テクニカル分析の歴史は古い!

テクニカル分析、と言えば、いまやプロもアマも問わず、世界中のトレーダーたちが、絶対に参照しなければいけない要素となっていますが、この「過去」の推移を、未来の予想に活かすための材料にするという発想は、歴史を紐解くと、意外に早い時期に産まれたものです。

日本では、江戸時代の米相場を見るときに、この発想が早くも現れており、本間宗久という人物が、今で言う「ローソク足」の発想でもって、相場のテクニカル分析を始めたとされます。少なくとも、200年以上も前の出来事になります。世界的には、ダウ工業平均株価で誰もが聞いたことがあるだろう「ダウ(チャールズ・ダウ)」が、現在のテクニカル分析の基礎となるような理論を発表しています。

もちろん「いま」を表す指標であるファンダメンタルズ分析が、不要になったと言うことはありませんが、そもそも、なぜ「いま」が、このようであるかを説明するためには、テクニカル分析の手助けを借りなくてはなりません。

テクニカル分析から導かれた知は、投機やギャンブルとしての投資ではなく、確かな根拠、プランを下敷きにしての投資を可能にした面があります。いまや、ソフトを用いて、この分析の恩恵に誰でも預かることが出来ます。これを活かさない手はありません。

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